将来の夢

三越伊勢丹グループで働く社員全員が誇りを持てる会社に

生き生きと働くスタイリスト

企業の価値は企業規模では決まりません。
私の考える価値ある企業として、当社グループに働く社員全員が「この会社に勤めて良かった」と思える会社にしたいと思っています。夢の実現までに、今はまだ半分くらいでしょうか。
今日も伊勢丹新宿本店に寄って、何人かのスタッフに「仕事は楽しい?」「どう?」と聞いて回りました。もちろん「楽しい」と答えてくれたスタッフもいたのですが、中に「後は報酬だけですね」と言ったスタッフがいました。これはその通りで、成果を出している人は正しく評価されなければいけません。そのために、まず一部からではありますが、来年度から販売実績に応じたインセンティブ制度を導入していきます。
百貨店のブランド力は、何といっても顧客接点である現場が支えています。この現場の力を高め、お客様と社員の両方に満足してもらうためには、期待以上の成果を出した人には相応に評価される仕組みに変えていくことが急務だと考えています。

情熱と新しい感性を持つ20代から30代社員への期待

若手スタッフとのコミュニケーション

冒頭でも、現場やLINEを通じて社内の若手スタッフとも直接コミュニケーションをとる機会やチャネルを用意していることをお話しました。
お買場での会話は、物理的・時間的な制約がありますが、LINEは一度により多くのスタッフとつながることも出来ます。帰宅途中の1時間ほどは、LINEを使ったコミュニケーションの時間にしています。
そのなかで、状況報告や情報提供のレベルを超え、具体的な提案や納得できないことへの疑問を投げかけてくる社員もいます。本気で考え、情熱を持って仕事に取り組んでいる人はきちんと言ってきてくれるのです。
ただし、頭越しにされた上司は面白くないでしょう。私としては、面白くないのであれば、上司も言ってきてくれれば良いと思っています。一方で、自分が正しいと思うことを伝えてきた社員には「それを本当に実現しようと思うのなら、実現できる方法を選びなさい」とも伝えています。
私も自分が正しいと考えて実現したいことは、経営会議や取締役会に諮り、組織としての“筋”を通すことにしています。組織の活性化や改革の糧として、若手の情熱や提案は大切にしたいので陰ながらフォローはしますが、やはり組織である以上、意思決定ラインは尊重すべきだと考えています。
今、そういった情熱と新しい感性を持った20代から30代の若手から非常に面白い提案が上がってくるようになりました。良い意味で、40代・50代の中間管理職の人たちが若手から突き上げを受けるようになってきているように思います。よりイノベーティブでスピード感を持った組織に変革するために、会社の体制としてもまだまだ考えていかなければならないことは少なくありません。
私が社長というポジションでいる期間には限りがあります。10年後には会社にもいなくなっているでしょう。でも今の若手社員が成長した10年後には、当社はきっと素晴らしい会社になっているはずだと期待が持てているのです。

プロフィール詳細

プロフィール 生年月日 1955/6/13
出身地 東京
血液型 O型
生活リズム 平均起床時刻 6:30~7:00
平均就寝時刻 0:30~1:00
平均睡眠時間 5.5~6時間
平均出社時刻 8:30
平均退社時間 18:00~19:00
自己流 健康法 今年に入ってジム
休日の過ごし方 街歩き(タウンウォッチング)、スポーツ観戦
座右の銘 夫子の道は忠恕のみ
好み 趣味 カフェ・レストラン通い、スポーツ観戦
好きな食べ物 肉(焼肉、鉄板焼、カツ)
好きなエリア 西麻布、恵比寿、青山、表参道
好きな色 ブルー、紺

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■愛読書

ドラッカー

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WAKIYA

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■ビジネスにお薦めのお店

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