出来るビジネスパーソンなら、お客様を訪問する前には、その目的に合わせて服装や身だしなみ、今日のシナリオや資料の準備などを抜かりなく行うのは当たり前のこと。
それに加えて「お近づきのしるし」「日ごろの感謝の気持ち」「お礼」「お詫び」など、様々なビジネスシーンに合わせて、相手に対する強い想いを持っているものです。
当セミナーで講師を務めるのは、株式会社クライアントサイド・コンサルティング代表 越石一彦氏。山一證券、メリルリンチ日本証券で輝かしい成績を収め、自ら立ち上げたクライアントサイド・コンサルティングでは、これまでに200社以上の企業の顧問を、また、2万人以上の受講を引き受け、企業経営者をはじめ各方面から絶大なる信頼を得ています。
越石一彦氏ならではの華麗な手土産テクニックを、自らの体験を踏まえ直接レクチャーいたします。
ポイント1) ワンランク上のビジネスパーソンとしてのたしなみを備える
相手への気持ちをさりげなく表すために、日本には“手土産”という粋な文化があります。
この手土産の流儀・作法の基本を知ることは、日本人として守るべき文化を受け継ぎ、さらにワンランク上のビジネスパーソンとしてのたしなみを備えることにもなります。
ポイント2) ビジネス人生においてどれだけ多くの「生涯顧客を持てるか」
「生涯顧客」とは、文字通り一生お付き合いをしていくお客様のこと。
その方の人となりも家族も人生も含めて、お付き合いしていく大切なお客様なのです。
相手のことを想う気持ちを、手土産というさりげない形で表すことによって、思いのほか距離感が縮まったり、心が通じ合うことがあるのです。
セミナー概要
お客様のご要望に合わせたプログラムをご用意いたします。
法人様(標準パターン)・・・20万円~/回
個人でグループ申し込み・・・お一人様1万円(5名様から)
※人数・金額はご要望に応じてカスタマイズが可能です。
※手土産などのご用意させていただく場合は、実費として別途費用がかかります。