求める人財像

速くて激しい変化を楽しめる人

私がサントリーに入社してから30年が経ちました。振り返ると、入社してからの十数年と、ここ1、2年では、最近の方が、比べものにならないほど社会の状況、ビジネスの環境が激しく変化していると感じています。
今後、マーケットのグローバル化が進み、さらに技術が高度化していけば、ますます変化のスピードは速く、振れ幅も激しくなっていくでしょう。このような状況をネガティブにとらえずに、むしろ「楽しめる」ような人がいいですね。

グローバリスト

食品事業の弊社は、すでに売上の4割近く、利益では半分以上が海外のマーケットからになっています。
サントリーグループの中核企業としてグローバル化をリードしている弊社には、グローバル人財は必須です。

多様な価値観の受容

グローバル人財の要素として、多様な価値観を受容できるスタンスが重要です。
頑固であることはOKですが、頑固でも仕事のデキる人は、人の話にきちんと耳を傾けています。自分が思考する過程でさまざまな人の話を聞き、その上で決めたことに関しては、ぶれない信念を持つ頑固モノであれば、歓迎します。

明るさとオープンマインド

明るさといっても、いつもおちゃらけていたり、笑顔を絶やさないでいたりしなければならないということではありません。ここで求める「明るさ」とは、物事を常に前向きに考えられる思考を持った人のことです。
加えて「オープンマインド」は、先に述べた多様な価値観を受け入れる心のあり方として、非常に重要な要素です。

フロンティアスピリッツ

繰り返しますが、「やってみなはれ」の精神は、弊社グループに流れる共通の大事な軸です。

ここまで複数の人財像を挙げてみましたが、人事としてはいかに多様な人財を採用するかということが大事ではないかと、最近では考えています。
そうであれば、一方で、こういった人財像でなければならないということを、かっちりと決めない方が良いかもしれないと思っています。

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