若いビジネスパーソンへのアドバイス

好奇心は自己成長のエネルギー

仕事に重要な要素について、社長の中嶋は「3つのC」ということをよく言います。
Curiosity(好奇心)、Communication(コミュニケーション)、Courage(勇気)です。
中嶋は“ナレッジ・ボール”という表現をしますが、自分の知識がボールのように膨らんでいくと表面積が大きくなっていくために、知識が増えれば増えるほど、外側(無知)との境界領域が広がっていきます。
そうすると、自分の無知をよく知る人は謙虚になって、何ごとからも学ぼうとする姿勢が生まれてきます。つまり、「好奇心」はFF-マインドにある謙虚であることと同時に、自己成長のエンジンにもなりうるのです。
私は、また、好奇心はオーナーシップにもつながると考えています。
これまで自分の仕事には関連のなかった新しい知識やスキルなども、無関係のものとはとらえずに、何でも知ってやろう、これからの仕事に生かしてやろう好奇心を持つことが“自分ごと”としてとらえる(=オーナーシップ)ようになり、新たなチャンスや成長のステージが生まれてくるのだと思います。

倫理感を持って正直に生きる

先日、新入社員との懇談会で会長の古森が「人生を上手く生きるためには、誠実たれ」という話をしました。そうすると、一人の新入社員が「誠実に生きるとはどういうことですか?」という直球の質問を返しました。後から、私は会長に「君はどう思う?」と尋ねられました。「”誠実に生きる”ということを言葉で表現することは難しいですし、人生の場面場面によってそのときの状況も変わります。」
「私は”誠実に生きる”とは、社員が伝統的なカルチャーとして持っている倫理感に従って自分に正直に生きることではないかと思っています。あるいは、会長に率直な質問を投げかけた新入社員が”誠実に生きるとはどういうことか”ということを、今後も考え続けてくれればうれしいです。」と申し上げました。

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