仕事に大切な7つの基礎力 人事のプロが教える
社会人として「信頼される人」になるために!仕事での「成長実感」を得るために!就活での「不安」を取り除き、成功するために!成長していく人の、共通点はなにか?どのような人材が、これから求められるのか?“人事のプロ”が贈る43のメッセージ。
書籍概要
人事のプロが教える
「伸びていく人の、共通点はなにか」「どのような人材が、これからは求められるか」「社員がいちばん成長するためには、どうすべきか」について書かれた本。ここ数年、多くの会社が人材育成の方針を転換してきた。端的に言えば、即戦力重視・速成主義の傾向が高まり、その結果、基礎力を十分に磨けないために、職場で苦労する若いビジネスパーソンが増えている。そうなると今まで以上に、20代前半の過ごし方が、その後のビジネス人生に大きな影響を与えことになる。そこで本書は「どんな時代が来ても、たくましく生き抜いていく」ために必要な、7つの基礎力を身に付ける方法について、人事のプロが書き下ろした。
目次
- プロローグ なぜ、自育力が必要か
- 基礎力1 信頼され、愛されること
- 基礎力2 学び続けること
- 基礎力3 脳ミソに汗をかくほど考えること
- 基礎力4 主体的に動くこと
- 基礎力5 美意識を大切にすること
- 基礎力6 支え、支えられること
- 基礎力7 習慣化すること
著者: 深澤晶久氏
1957年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、(株)資生堂に入社。営業、商品開発、マーケティング部門、ならびに労働組合中央執行委員長などを経て、2006年より人事部にて人材育成を担当し、2009年より人事部人材開発室長を務める。8年間にわたって、採用・研修、キャリアデザインなどの責任者として、資生堂グループの人材育成全般に関わる。2014年より実践女子大学大学教育研究センター特任教授として、キャリア教育全般を担当している。
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