前進すれば道は開ける
経営者・リーダーがスタッフに、従業員に思いを伝え、関係の質を上げていくことで、組織が良い方向に動く。机上の空論ではなく、実践者の言葉を聞いてほしい。
書籍概要
整骨院を経営する経営実践編
2011年発行の「大家族主義経営」(978-4-86408-929-6)に続く第2弾。東京で整骨院を18店舗経営する著者の「大家族主義経営実践編」です。どのようにここまで店舗を増やし、スタッフ育成をしてきているのか、自らの道を開いてきたプロセスを、わかりやすく丁寧に書かれてます。 業種かかわらず役に立つ、まさに実践の書となってます。
目次
- 序章 グレートカンパニーへの道
(HS WAY HS WAYをつくろうと思ったわけ) - 第1章 軌跡・歩んだ道
(大家族主義の組織上司と部下の関係性の質を上げる ほか) - 第2章 リーダー・経営者の道
(高2の娘の働きたい会社の基準治療家の仕事と社長の仕事 ほか) - 第3章 自己実現への道
(人の命には、必ず終わりがある夢を目標に変える生き方 ほか)
著者: 星野修氏
株式会社HSコーポレーション代表取締役。1967年生まれ。柔道整復師。1992年、東京都江戸川区平井にて有限会社ひらい整骨院を開業し、関東を中心に鍼灸整骨院を展開。2009年7月、社名を株式会社HSコーポレーションに変更。2014年10月現在、鍼炙整骨院18院、デイサービス1店舗運営。2010年には「地域を元気にしたい」と願う全国の熱い経営者らと手を組み、異業種企業が交流する『日本商店会』を結成(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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