3年後のあなたを変える働き方
スキルや能力、目先の成果だけでは信頼は勝ち取れない。日立グループ国内初の女性役員が、積み重ねてきた大切なこと。
書籍概要
日立グループ国内初の女性執行役員が語る
「今の仕事は自分に向いていないかもしれない」「なかなか結果が出せなくて自信が持てない」「思い描いていた現実とギャップがある」――。
仕事への悩みや不安に直面した時、自分への可能性が感じられなくなった時、働くこととどう向き合えばいいのか。
30年以上のキャリアを積み、日立グループ国内初の女性執行役員として、ダイバーシティ時代のフロントランナーとして走り続ける著者が明かす、今だからわかる働くうえで大切にすべきこと。
社会人の先輩として、仕事の醍醐味、組織で働く面白さについて、迷っている人、壁にぶつかっている人たちにメッセージを贈る。
目次
- 第1章 ひたすら自分を高める
- 第2章 ぶれない姿勢を身につける
- 第3章 何のための仕事か。働く目的を知る
- 第4章 他者とのつながりを深くする
- 第5章 本当の強さを目指す
著者: 富永由加里氏
1958年、愛媛県生まれ。法政大学工学部卒業。日立ソリューションズ常務執行役員金融システム事業本部長。日立グループで、国内初の女性執行役員。1981年、日立コンピュータコンサルタント株式会社(現日立ソリューションズ)に総合職で入社。29歳の時に出産し、産後8週間で職場に復帰。1994年、システムエンジニアとして就業管理システム「リシテア」の開発に企画段階から従事し、人事系アプリケーションソフトのトップシェアにまで押し上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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