問題解決ラボ—「あったらいいな」をかたちにする「ひらめき」の技術
ロッテ、エステーなどの日本企業からコカ・コーラ、ルイ・ヴィトンなどの欧州名門ブランド、さらには「箸」や「桶」の伝統工芸職人まで―世界中がうなった「問題発見プロフェッショナル」の頭の中を大公開!300超の案件を同時進行で解決しつづけるデザイナーが明かす「すでにそこにある答え」に気づくための「正しい問い」の見つけ方。
書籍概要
問題解決の考え方が見えてくる
「そうか、そこが“問題”だったのか! 」
ロッテ、エステーなどの日本企業から、コカ・コーラなどのグローバル企業、ルイ・ヴィトンなどの欧州名門ブランド、さらには「箸」や「桶」の伝統工芸職人まで――
世界中がうなった「問題発見プロフェッショナル」にして、300超の案件を同時進行で解決するデザイナーが「ひらめき」つづけるノウハウを初めて明かします!
目次
- 第1章 デザイン目線で考えると、正しい「問い」が見えてくる
- 第2章 デザイン目線で考えると、ありそうでなかった「アイデア」が見えてくる
- 第3章 デザイン目線で考えると、ホントの「解決法」が見えてくる
- 第4章 デザイン目線で考えると、刺さる「メッセージ」が見えてくる
- 第5章 デザイン目線で考えると、見えない「価値」が見えてくる
著者: 佐藤オオキ氏
デザイナー。デザインオフィスnendo代表。1977年カナダ生まれ。2000年早稲田大学理工学部建築学科首席卒業。2002年同大学大学院修了後、デザインオフィスnendo設立。「小さな“!”を感じてもらうこと」をコンセプトに、東京・ミラノ・シンガポールを拠点として、建築・インテリア・プロダクト・グラフィックと多岐にわたってデザインを手掛ける。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」(2006年)、「世界が注目する日本の中小企業100社」(2007年)に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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