図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい
「報・連・相」は、いらない、18時30分以降は「自分の時間」、知恵は基本的に「他社から借りる」…他、赤字38億円からのV字回復を実現した「2000ページのマニュアル」の秘密を公開。
書籍概要
目次
- 序章 なぜ無印良品には“2000ページのマニュアル”があるのか―「標準」なければ「改善」なし
- 第1章 売上げとモチベーションが「V字回復する」仕組み―「人を変える」ではなく、「仕組みをつくる」
- 第2章 決まったことを、決まったとおり、キチンとやる―「経験」と「勘」を排除せよ
- 第3章 会社を強くするための「シンプルで、簡単なこと」―「他者」と「他社」から学ぶ
- 第4章 この仕組みで「生産性を3倍にできる」―「むくわれない努力」をなくす法
- 第5章 自分の仕事を「仕組み化する力」をつくろう―「基本」があれば「応用」できる
著者: 松井忠三氏
1949年、静岡県生まれ。株式会社良品計画会長。73年、東京教育大学(現・筑波大学)体育学部卒業後、西友ストアー(現・西友)入社。92年良品計画へ。総務人事部長、無印良品事業部長を経て、2001年社長に就任。赤字状態の組織を“風土”から改革し、業績のV字回復・右肩上がりの成長に向け尽力。07年には過去最高売上高(当時)となる1620億円を達成した。08年より現職に就き、組織の「仕組みづくり」を継続している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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