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僕がヴイワンに頼んでiPhoneから電子書籍として出版した「これだけ知れ ばコンサルティングのプロ」は、紙の本でなく、電子書籍のみの本として出版し た。 ある意味中抜きである。 この中抜きは、電子書籍が出てきたころから話されていたが、すでに現実化し始 めている。 瀬名秀明さんの新作小説「魔法」などが入った電子雑誌「Airエア」は、iP ad、iPhone用に先行版350円で配信されている。 来月にはアップグレードも予定されているそうだが、これは既存の出版社を通さ ず、書き手が直接電子書籍をする。 すなわち、中抜きだ。 中抜きという言葉が、マイナスをイメージするなら、出版の自由化が起こる。 僕の電子書籍をサポートしてくれたヴイワンもそうだが、今後書き手が自由に既 存の出版社や取次ぎなどを通さずに、どんどん電子書籍で出版する時代がやって くる。 セルフパブリッシングの時代がやってくる。 その数は、数年後には、今の既存の本の流通量をはるかに超えることになるだろ う。 ●6月23日(水)会社の未来は社長の心が決めている 船井総研へのコンサルティング依頼の大半が業績アップの仕事だ。 業績アップのノウハウや手法を求めて依頼する方が多い。 ところがどの程度業績をアップさせるかどうかは、社長の事業意欲に大きく影響 する。 事業意欲の高い経営者は常に、社員であろうが、お客様であろうが、取引先であ ろうが、自分は将来こんな会社を作りたいという夢やビジョンを語り、ものすご いエネルギーを感じるタイプが多い。 こういったタイプの社長が我々に依頼されてくると、3年で3~5倍の業績アッ プも十分期待できるし、実際僕も3年3~5倍のサポートを数多く手がけてきた。 一方で、口では業績をアップさせたいというのだが、その本気さを感じさせない 社長がいる。 経営者にとって重要な仕事、顧客を創造すること、これから柱になる商品やビジ ネスを開発することなどにどれほどチャレンジしているかを見ればわかる。 口だけでは業績はアップしない。 社長が業績をアップさせるための動きをどこまでしているかだ。 すべては、本気になって自分はいい会社を作りたいか、規模的に今の3~5倍の 会社にしたいと、どこまで本気で考え行動しているかだ。 すなわち、会社の未来は社長の心が決めているのである。 ●6月24日(木)ビジネスマンは現場の仕事で輝き続ける コンサルタントの仕事をしているといろんな相談を頂く。 最近、立て続けにこんな相談が。 たとえば、A社の場合。 ある役員でもある営業部長Aが、営業組織を見ているのだが、どうも成績が伸び 悩んでいる。 そこで、思い切って組織を2つに分けて3名の部門にした。 片方の営業組織はそれで元気付づき数字はどんどん伸びている。 ところが、A部長の部門は人数も少ないのに予算を大きく未達という結果。 本人は、相変わらず営業にもでずに、動ききれていないし、かといって部下を動 かしきれていない。 どうしたらいいものか? 処遇も含めての相談が多い。 この場合の僕の答えは明確だ。 わずか3人しかいないなら、役員であろうが、トップセールスを仕掛けることだ。 それでいて、役員なんだから、部門数字へのミッションはさらに厳しいものにな る。 3人であれば、マネージャーの仕事はほとんどない。 自らが立場を生かして、数字の過半を作るくらいでやるしかない。 それでいて、結果及び組織への影響度を客観的に見て処遇していくしかないと思 う。 歳をとって現場の仕事から離れた役員がなかなか、現場の仕事ができないという 相談なのだが、僕からすれば、できないなら去るしかないと思っている。 船井総研は、会長、社長でもいまだに現場の仕事をしている。 現場から離れれば、ビジネススキルは極端に衰えていくものだ。 中小企業のマネジメントオンリーの方は、特別なマネジメントスキルを持ってい る人以外は不要である。 ビジネスマンは現場の仕事によって輝き続けるものだ。 ●6月25日(金)成果の出るマネジメントとは 昨日、石友リフォームに行った。 上期の受注が昨年対比で170%になりそうだ。 絶好調も絶好調である。 絶好調の理由は、契約率がアップしたこと、平均単価がアップしたことが挙げら れる。 特に高額工事の伸びが著しい。 昨年来から続けてきた感動営業がここに来て機能し始めていると言って良い。 そもそも感動とはお客さまの期待を超えるところから始まる。 僕が今年の絶好調ぶりをみて思うに、結果というのは、何かを始めて即出るもの ではなく、信じて続けることで出るということ。 そこに創意工夫が生まれることで、それが機能し始めたときすごい成果になると いうこと。 おそらく、期末にはリフォーム会社では信じられない度肝が抜かれる営業利益に なるだろう。 会社というのは、こうして利益を出すんだということを実感している。 成果の出すマネジメントとはこうするんだということを強烈に感じている。 ----------------------------------- ★ ISOZUMI NOTEはほぼ毎日更新されています。 http://www.isozumi.com ----------------------------------- 【【五十棲剛史(いそずみたけし)プロフィール 】】 ビジネスプロデューサー 株式会社船井総合研究所 取締役常務執行役員 ライン統括本部長 船井総研を代表する看板トップコンサルタント。 約500名のコンサルティング部門の総責任者。 主に住宅・不動産ビジネスのほか、最近では広告企画会社、人材関連ビジネス、 ITビジネスなどベンチャー系企業、LOHAS関連ビジネス、富裕層ビジネ ス、ダイレクトマーケティング、レンタルビジネスなど、常に半歩先を見なが ら時代に即した新業態のプロデュースを手がけている。 特に、お客さまも社員もワクワクするビジネスモデルの設計や「ミッション一 体型」企業づくりには独自のノウハウを持っており、グレートカンパニー化」 に向けたコンサルティングで日々東奔西走している。 これまで手がけたクライアント数は250社を超え、各業界でも注目の会社も 多数手がけている。コンサルタントらしからぬ風貌、スマートなスタイルのイ メージのまま、従来の既存の概念にとらわれないユニークな発想が高く評価さ れている。 社内でただ一人、「ビジネスプロデューサー」と名乗る。自由な発想、独創的 視点、即断即決を信条にスピー ドと直感力が最大の武器。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★五十棲剛史の著書 ●『これだけ知ればコンサルタントのプロ』 ●『トップコンサルタントが教える人の10倍の「仕事量」をこなす技術』 ●『仕事でいちばん大切にしたいたったひとつのこと』 ●『正義の経営』 ●『答力』 ●『売上2億円の会社を10億円にする法』 ●『営業引力の法則』 ●『なぜ、あなたは、働くのですか?』 ★五十棲剛史著作本は、こちらからお買い求めできます。 http://www.isozumi.com/syoukai/bookyoyaku.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 増刷決定! 五十棲剛史監修「マンガでわかるリフォーム現場のかんたんCISマナー」 PHP研究所発売!一般書店では売っていません。 詳しくはこちら→ http://www.isozumi.com/syoukai/bookyoyaku.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 毎週5分でわかる!船井総研五十棲剛史の「業績アップ」実践講座 ■このメルマガの配信会社 インターネットの本屋さん「まぐまぐ」 →→ http://www.mag2.commelma メルマ →→ http://www.melma.com/ ■メールマガジンの購読・解除はこちら →→ http://www.isozumi.com/mm/maga.htm ■発行責任者/五十棲剛史 http://www.isozumi.com http://twitter.com/isozumi ■株式会社船井総合研究所 http://www.funaisoken.co.jp □□ このメルマガの無断の転送、複写は法律で禁じられております。 □□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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- | 無料 | ![]() ![]() ┏━Hot HR vol.140 ★目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃1. 5分でわかる最新人事トレンド ┃ ~「職務と役割」 ┃2. イマジナ通信 ┃ ☆大好評~企業文化形成カルチャーブックのご紹介 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ========================================================================= 1. <5分でわかる最新人事トレンド> 「職務と役割」 企業が人事評価を導入する際にまず考えるのが「従業員の何を評価するのか」である。そして多くの企業が従業員の「仕事の範囲」を定義することを試みるが、その作業に頓挫してしまうのである。 何故、頓挫してしまうのか?それは、評価するべき「仕事の範囲」自体を人事の担当者が理解できていないからである。仕事の範囲を決める際に人事担当者がおこしがちな誤りとして、各部署の責任者に仕事内容をアンケート等で書かせて集約する、というのがある。この方法だと大まかな部署の目標だけ書いてくる部署から一つ一つの作業まで事細かく仕事内容を書いてくる部署まで、バラバラになってしまう。それをまとめただけでは全体で企業が各人に何を任せたいのか見えてこない。第一これでは公正な評価につながらないのである。 ここで考えるべきことが従業員の「職務」と「役割」の違いである。ただ、残念なことにインターネット等でこの違いを検索しても思うような回答に辿りつかないのが現状だ。日本においてはこの定義が依然曖昧であることと、それを定義すること自体の目的をはっきりと理解している者が少ない為だ。 「職務」と「役割」を理解する上で分かり易い有名な逸話がある。 昔、ある旅人が城を建てている作業場で石垣用の石を切っている職人達にであった。旅人は一人の職人に「あなたは何をしているのか?」と尋ねたところその職人は「私は石を切っています」と答えた。旅人は別の職人に同じ質問をしたところ、「私は今将軍様がお住まいになる城を建てています」と答えたそうである。 この逸話は各人が仕事をする際のそのモチベーションの違いを示したものであるが、ここでは、与えられた仕事の作業の一つ一つを「職務」と捉え、その職務の集積と彼に課せられたより上位の仕事の意義を「役割」と捉えることができる。 従業員に課せられた「職務」と「役割」は何なのか?これを整理することで、部署毎の仕事の定義は随分と整理することができる。 イマジナでは、企業に評価制度を導入する際にまず、この「仕事の範囲」を定義する「職務記述書(ジョブ・ディスクリプション)」を部署毎に作成している。これが公正かつ従業員のモチベーションを上昇させる評価制度の導入の第一歩となるのである。 2. <イマジナ通信> ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃お問い合わせ急上昇!企業文化形成カルチャーブックのご紹介 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【カルチャーブックご紹介】 いま組織を活性化させ、社員すべての能力を売上・成果につなげるためには、 企業の理念を具現化し、社員のベクトルをそろえる仕組みが必要です。 企業理念・フィロソフィーを社員に浸透させる効果的なコミュニケーションツールである 「カルチャーブック」は、組織を活性化し、人材活用において確実な効果を生み出します。 |
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