生い立ち ~営業コンサルタントとしての原体験~

一番右の仮面ライダーが加賀田氏 2歳年上のお姉さま・近所の子と一緒に(左から2人目がお姉さま)
一番右の仮面ライダーが加賀田氏
2歳年上のお姉さま・近所の子と一緒に
(左から2人目がお姉さま)
小学1年生の頃、人にものを伝えるときの原体験がありました。
当時、日本は結構貧しく、僕は木造の長屋みたいなところに住んでいました。冬もすごく寒くて水道管が凍るような感じで、ぽたぽた水を落として凍らないようにする。そんな時代でした。
ある日、元気に家に入りステンと転んだ時があったんです。すると目の前には、赤や黄色や白い液体が台所に散乱していて。何だろうと思ったところ、奥の襖の向こうで呻き声をあげた母親が痙攣していました。小1だった僕はパニックになってしまい、電話をするということが思いつかず、いつも診ていただく隣町のお医者さんのところに行って説得しよう、それしかないと思いました。ちっちゃい自転車を全力でこぎ、「助けてください!」と一生懸命お医者さんに伝えたところ、お医者さんと看護士さんが僕の自転者の後を白い車に乗って来てくれたんです。そして母親は無事に助かりました。やっぱり大切な人を守るには一生懸命説得しなきゃいけないというのが子供心にあって、そこが原体験になったなとは思うんですよね。
そのお医者さんはもうお亡くなりになったのですが、今でも命の恩人です。

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