人を動かす力、お金を動かす力|エイベックス・インターナショナル・ホールディングス・リミテッド 代表取締役社長 北谷賢司氏

著者インタビュー
人を動かす力、お金を動かす力
エイベックス・インターナショナル・ホールディングス・
リミテッド
代表取締役社長 北谷賢司氏(きたたに けんじ)

執筆の動機

自分のユニークな経験が若い人々のこれからの人生やビジネスの糧になればという想い

執筆の動機

もともと、自ら自身の経験談や自伝を出すつもりがあった訳ではない。
なぜなら、我々は仕事柄、アーティストやスポーツチームなどとの守秘義務があり、プロジェクトの進行中は勿論、プロジェクトが終了した後も、業務上知り得た知識や情報の詳細を一般に開示して、報酬を得ることは相応しくない行為だからだ。
当然、本を執筆することは基本的にお断りしてきた。
現在、新書・ビジネス書を賑わしているソニーのストリンガーに関しても、彼がアメリカのトップになった時から自分がNo.2であったため、実際、様々な出版社から声がかかったが、これも全てお断りしている。
だが今回は、私の豊富な海外生活体験、上場会社での役員の経験、プロモーターという特殊な業界でのビジネス経験というところから、通常の政財界人とは異なった切り口で、今の若い人たちに対して、何かユニークで有益なメッセージ・示唆を与えることが出来るはずと出版社の方にご提案いただいた。
自分としては、興行ビジネスという特殊な業界での経験では、あまりご期待に添えないのではと考えたが、出版社の方に何度も熱心に説得された結果、華やかな世界の光と影を描くことを目的とせずに、自分が経験から得たことがこれからの若い人に少しでもアドバイスになればという想いで執筆を引き受けた。
この本の印税については全額を寄付している。

人を動かす力、お金を動かす力

人を動かす力、お金を動かす力(サンマーク出版)

「プロモーター」・・・それは、イベントに必要なお金、場所、人、時間、これらすべてを統括管理する人間のことであり、「人を動かす力」と「お金を動かす力」の二つが必要とされる職業のこと。
著者はマイケル・ジャクソンやローリング・ストーンズ、マドンナなどの超大物のコンサートツアーから、NBAや大リーグなどのスポーツまで、数々の大型興行を成功させ、「伝説的プロモーター」としてその名を轟かせる人物。
そんな著者が、業界の慣習を壊し、スーパースターたちから要求される無理難題をクリアし、そして一癖も二癖もある怪しい人物たちと交渉してきたなかで培った仕事の哲学とは?

人を動かす力、お金を動かす力
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