株式会社ビィ・フォアード 代表取締役 山川博功氏

著者インタビュー
アフリカで超人気の日本企業
株式会社ビィ・フォアード 代表取締役
山川 博功氏(やまかわ ひろのり)

執筆の動機

現地の人と直接交渉する山川氏
現地の人と直接交渉する山川社長

世の中の役に立つためには知名度を上げないと

国内でのビィ・フォアードの知名度は、決して高いとは言えません。ただ、自分で言うのもおこがましいかも知れませんが、将来的に日本経済の一翼を担えるポジションにある会社だと思っています。

私は新車のセールスマンから社会人生活をスタートしました。その当時から、日本人は内に篭ってしまう、という気質を感じていました。しかも、今後人口が減少していく中で、増えないパイの取り合いは熾烈になっていきます。しかしながら、世界に目を向けているビィ・フォアードが行なっているビジネスのフィールドは、日々大きくなっています。

そこで、ふと思ったのが、ビィ・フォアードのビジネスは様々な分野で他の企業の役に立つのではないかという事です。

現在、ビィ・フォアードではセミナーを開催しています。セミナーではビィ・フォアードの3つのストロングポイントに関してお話しています。

1つ目は「集客」に関して。
ビィ・フォアードは海外で圧倒的な認知度を持っていること。これはどの日本企業にも負けません。

2つ目は、「代金回収」について
新興国には日本の銀行のbranchがありません。ということは、お金の回収が難しいということです。ビィ・フォアードには、新興国で培ったブランド力と信頼があるため、発送前に代金を回収できるシステムがあります。

そして、3つ目が「圧倒的な物流力」です。
毎日、世界各地へ車を出荷していますが、どうしてもコンテナの中に空間ができます。その空間を他のお客様に提供できるということ。つまり、従来の運賃よりはるかに安価でモノを運ぶ事ができます。

これら3つのストロングポイントがある企業はそうありません。これまでメディアには出るつもりがなかったということもありますが、日本ではほぼ知られていないのが歯がゆく感じ、もっとお役に立ちたい、と考えたのが執筆の動機です。

アフリカで超人気の日本企業 上場はしていない。上場するつもりもない。しかし、設立からたったの5年で年商500億円を達成、アフリカビジネスで急成長し、アフリカではトヨタ自動車よりも有名な日本企業と言われるのが(株)ビィ・フォアードだ。そのビィ・フォアードを創業し、約200名の社員を率いるのが代表取締役社長の山川博功氏だ。自動車ディーラーである東京日産からビジネスキャリアをスタートさせた山川氏が、いかにして起業し、わずか5年で500億円企業にまで会社を成長させたのか。またアフリカビジネスの魅力はどこにあるのかを、この1冊で語りつくす。

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