突き抜ける経営 ハートアンドブレイン株式会社 代表取締役 村上和德氏

著者インタビュー
突き抜ける経営
ハートアンドブレイン株式会社
代表取締役 村上和德氏(むらかみ かずのり)

執筆の動機

「日本経済再生元年」~日本企業が乱気流を突き抜けて、安定飛行へ移行するために

執筆の動機

創業からこれまで大変良いお客様に恵まれ、お客様がお客様を紹介してくださる有難いスパイラルの中で、限られたお客様を中心とした15年だった。
実は、昨年末の政権交代が起こる前から何やら胸騒ぎがし、日本は近いうちに長きにわたったデフレスパイラルを抜けるような予感がしていた。
そのタイミングに合わせて私と当社は、新しいステージへ進むことを決めた。

具体的には、これまでの経験やノウハウを限られたお客様だけでなく、社会貢献と言えるレベルにまでもっと広く社会に還元していこうと考えたのである。
そのためには思い切って「相場」を張る必要がある。「相場」と言うと誤解をされるが、投資という意味ではない。2013年の上昇する景気をフォローの風とし、社運をかけて再生・成長を願うオーナー事業者に対して、本当の意味での経営の実践法を披露し多くの方々の役に立ちたいと考えたのだ。

世の中にある多くのビジネス書やコンサルタントが、儲かっている会社と儲かっていない会社の差について解説している。そんな中、私自身が儲かる・儲からないの差について、特別に差別化できるような理論を語れる訳ではない。
しかし、これまでの経験のなかで1つ独自に発見したことは、儲かっている会社には「たまたま儲かっている」会社と「儲かるべくして儲かっている」会社の2種類があるということだ。前者は8割、後者は2割の比率である。両方とも同じ儲かっている会社であるにもかかわらず、「たまたま儲かっている」会社の方は、実は黒字がたまたまであり、「儲かるべくして儲かっている」の会社の方は、逆に赤字がたまたまなのである。
この「たまたま儲かっている」の会社のたまたまの黒字(つまり乱気流に翻弄され自律的なコントロールが難しい状況)を、「儲かるべくして儲かっている」会社(つまり安定飛行)として、1社でも増やしていきたいと考えた。
お蔭様で出版記念セミナーでは600名以上の方が参加され、ご好評をいただいた。この反響も後押しとなって、この後「続・突き抜ける経営」「突き抜ける営業」を3部作として出版する予定である。

突き抜ける経営

突き抜ける経営(TAC出版)

本書は、いかなる経済状況にも負けない経営の本質をとらえ、それを戦略、実行計画にまで落とし込むことにより、本質から実践まで一気に道筋をつけました。日本経済再生元年の今こそ、追い風に帆を張って全速前進の号令をかけていただく好機なのです。
「今年中に会社を生まれ変わらせる!」
本書は顧問先が次々と最高益を更新している、気鋭の著者初の実践経営書です。

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