エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 執行役員 総務人事本部長 三浦卓広氏インタビュー

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エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社
執行役員 総務人事本部長
三浦卓広氏(みうら たかひろ)

わずか20数年で、今や国内音楽業界を代表する企業となったエイベックス・グループ。
世の中に“感動”という価値を創出するエンタテインメントビジネスを担う社員たちは、どのような環境で育まれ、エイベックスDNAを継承してきたのか、その人財育成の秘密に迫ります!
経営陣の一人であり、人事の舵取りを行っている三浦執行役員に、社員に対する熱い想いを伺いました。

ビジネスポリシー ~企業として大事にしていること

世の中に感動価値を創造していくのは、仲間に対する「愛」と「信頼感」があってこそ

エイベックス本社

当社は、もともとは音楽好きの人間が集まってスタートした企業ですが、現在、グループとして「感動価値創造企業」となることを目指しています。

「感動価値創造企業」とは、

  • ・新たな感動を提案できること
  • ・共有型の感動を提供できること
  • ・感動を通じた社会貢献ができること

この3つの要素が揃った企業だと考えています。

これらを実現するには、とても基本的なことですが、当社のコンプライアンス・ポリシーの前文(http://www.avex.co.jp/management/compliance.html)でも語られている「愛」と「信頼感」が重要だと思います。
創業以来、私たちがエンタテインメントを仕事にしている以上、このことは、今もそしてこれからも変わらないことだと思います。

エンタテインメントの本質は、人と人が血の通った関わりを持ったり、感動体験を共有するものだと考えますので、根底に愛情を持ち、仲間を信頼することが大事なのは、当然なことなのです。
感性の世界は、とかく自己の価値観に偏重しがちですが、自己満足ではなく、相手を想う/思いやる気持ちを持って、人と人とが信頼感でつながっていくことが大切だと考えているからです。

エンタテインメント

当社は1988年に創業し、この24年の間に急速に大きくなり、現在グループ従業員は1600名を超えました。
それだけの人数が一丸となって同じ目的を達成するのですから、その意味でもやはり気持ちがつながっていないといけません。

加えて、当社グループは常に「挑戦」する姿勢を大事にしています。
既定概念や固定観念にとらわれず、新しいことに挑戦する。このマインドが、数々のアーティストのヒットやBeeTVなど、これまでに無かったエンタテインメントを生み出したのだと思います。当社のライバルはレコード会社ではありません。
他社や他業界というより、当社の中にあるレガシーや過去の成功体験がライバルであるという気持ちで、自己否定・自己革新を続けながら、常に新しいものを求めて変化することをやめない、それこそが当社のビジネスポリシーと言えるでしょう。

エイベックスは「感動価値創造企業」を目指し、レコード会社でもない、プロダクションでもない、新しいエンタテインメントレイヤーでこれからのビジネスを展開していきます。
そして、日本のエンタテインメント業界のためにも、新たな音楽と映像のプラットフォームを確立させたいと考えています。

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