第二品目
ご無沙汰しているお客様との距離を一気に呼び戻す

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第二品目
ご無沙汰しているお客様との距離を一気に呼び戻す

みなとや 小判煎餅・これでよしなに

みなとや小判煎餅・これでよしなに
みなとや小判煎餅・これでよしなに

みなとや
東京都江東区門前仲町2-4-9
営業日:年中無休(稀に臨時休業あり)
営業時間:AM10:00~PM7:30
TEL:0120-80-3708
HP:http://www.minatoya.biz/

みなとや小判煎餅・これでよしなに
みなとや小判煎餅・これでよしなに
みなとや小判煎餅・これでよしなに

小判煎餅・これでよしなに(中):20枚入り 1,050円

深川・門前仲町に店を構える下町のお煎餅屋さん。創業から伝承された職人の手仕事にこだわった製法で作り続けている。

商品名は言わずと知れた時代劇の
「お代官様、これでひとつよしなに・・・」
「越後屋、おぬしもなかなかワルじゃのう」

のやりとりにかけた商品。
中身は小判型のかわら煎餅で、5枚に1枚の割合で金粉が塗られています。

久しぶりの訪問に、
「ご無沙汰しておりまして申し訳ございません。是非、これでよしなに・・・」とお渡しすれば、珍しい手土産への興味とちょっとした洒落に、先方の表情も自然と崩れ、ご無沙汰のお詫びもスムーズにいった、とっておきの一品。

お客様から「○○屋、おぬしもなかなか面白いヤツじゃのう」と言っていただければ、しめたもの。 久しぶりの訪問で、先方もこちらも緊張して固くなっている気持ちを、さりげないユーモアで解かし、以前のようなコミュニケーションが戻ってくる、ささやかですが大事な小道具として使えます。

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手土産はお客様に持っていって喜ばれるだけではなく、知識として持っているだけでも、手土産にまつわる様々な話題についていったり、また、自分がいただいた際にも、相手に「これを選んで良かった」と思わせるような反応ができるという派生的な効果もあるものです。

今回の手土産データ

店名 みなとや
商品名 小判煎餅・これでよしなに
住所 東京都江東区門前仲町2-4-9
営業時間 営業日:年中無休(稀に臨時休業あり)
営業時間:AM10:00~PM7:30
連絡先 0120-80-3708
URL http://www.minatoya.biz/
ビジネスシーン 久しぶりの訪問、ご無沙汰のお詫び
時間帯 いつでも
季節 いつでも
相手 目上の方、年配者、時代劇好きな方(?)
ジャンル 和菓子
買えるエリア 江東区(門前仲町)
最寄り駅:地下鉄門前仲町駅
価格帯 1,000円程

アキポリ編集部より

出来るビジネスパーソンなら、お客様を訪問する前には、その目的に合わせて服装や身だしなみ、今日のシナリオや資料の準備などを抜かりなく行うのは当たり前のこと。
それに加えて「お近づきのしるし」「日ごろの感謝の気持ち」「お礼」「お詫び」など、様々なビジネスシーンに合わせて、相手に対する強い想いを持っているものです。
この相手への気持ちをさりげなく表すために、日本には“手土産”という粋な文化があります。
この手土産の流儀・作法の基本を知ることは、日本人として守るべき文化を受け継ぎ、さらにワンランク上のビジネスパーソンとしてのたしなみを備えることにもなります。
また、そのステージに立つ人達は、ビジネス人生においてどれだけ多くの「生涯顧客を持てるか」を目標にしているとも言われています。
この「生涯顧客」とは、文字通り一生お付き合いをしていくお客様のこと。
その方の人となりも家族も人生も含めて、お付き合いしていく大切なお客様なのです。
相手のことを想う気持ちを、手土産というさりげない形で表すことによって、思いのほか距離感が縮まったり、心が通じ合うことがあるのです。
手土産だけで商談はまとまりませんが、想いのこもった品が、相手の心に響き、結果として信頼関係が増すのであれば、これほど効果的なビジネスアイテムはありません。
当然、お金のかかることですので、いつでも誰でもというわけにはいきません。
もし、自腹を切ったとしても、必ず相手に気持ちは伝わり、後々大きくなって自分に返ってくるはずです。

ここでは“必殺手土産人”越石一彦氏にご登場いただき、さまざまなビジネスシーンに合わせたおススメの一品/逸品をご紹介いただきます。

アキポリ一押しの手土産評論家
株式会社クライアントサイド・コンサルティング
代表 越石 一彦 氏

株式会社クライアントサイド・コンサルティング 代表取締役社長 越石一彦氏

栃木県那須在住。
昭和63年3月、函館大学商学部商学科卒業。
同年4月、山一證券株式会社へ入社。社長賞を2度受賞するなど活躍し、従業員組合の副執行委員長を務めた後、史上最年少31才で池袋支店のライン課長に就任。平成9年、会社廃業に伴い、平成10年3月に山一證券株式会社を退社。
同年4月にメリルリンチ日本証券株式会社に移籍。池袋支店において、ファイナンシャル・コンサルタントとしてトップの成績を挙げる。
平成13年5月に同社を退職し、株式会社クライアントサイド・コンサルティングを設立。
ブレーンネットワークを駆使した経営コンサルティング会社として、企業経営者より絶大なる信頼を得ており、これまでに200社以上の企業の顧問を引き受けている他、各公共団体や上場企業等からの講演依頼に加え、上場企業を中心にトップセールスマン研修、管理職研修などの依頼を受け、受講生は2万人以上に。「明日から行動が変わる実践型の研修」として各企業・公共団体等に好評を得ている。
証券会社のトッププレイヤーだった時代を含め、食通の多い経営者とのお付き合いも多い現在の経験からも、「ビジネスに効く」手土産については一家言を持つ“必殺手土産人”。

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